2006.10/26 [Thu]
幸福の天の河はいつも渡れる
ふと、どうしても『仏陀再誕~縁生の弟子たちへのメッセージ~』(大川隆法、幸福の科学出版)が読みたくなって、ぱらぱらとページを繰っていたら、第5章「忍耐と成功」に、こんなフレーズがありました。
諸人よ、よくよく考えてみよ。
あなたがたの人生の使命とは、いったいどこにあったかを。
あなたがたの人生の目的とは、いったいどこにあったかを。
さすれば、思いつくことがあるであろう。
それは、我らは決して地上において、
人生をはやく行き過ぎることを目標とはしていないということだ。
駆け足で通り過ぎてしまったところで、
人生に何らの味わいもあるはずがない。
肉体の成長がその山の頂を極めたところで
さしたることがあろうはずもない。
平坦であることを恐れてはならない。
平凡であることを恐れてはならない。
一時の流行に心を動かしてはならない。
世の常識に妥協してはならない。
世人の声に迷ってはならない。
(206~208ページ)
ずっとずっと、すごく焦っていて、ここではないどこかに行って、これではない何かをやって、この人ではない誰かと出会わなくてはならない、そんな気持ちでいました。
でも、本当は、ここにいて、これをやって、この人を大切にする、それが生きるということ、生ききるということなのですよね。
仏は常に共にいてくださる──それを実感すると、本当に全てを与えられていること、許されて生かされていることが分かり、心から満たされ、安らぎます。
もう、どこかに行こうと焦る必要はない、なぜならここに仏はいてくださるから。
もう、何かをやってのけようと焦る必要はない、なぜなら、仏は私自身のうちにあり、また私自身が仏の一部でもあるのだから。
今日、実は、またまた観たくなって、仕事帰りに観てしまいました、映画「永遠の法」。
エンドロールにかぶさって流れる「幸福の天の河」という歌に、こんな歌詞があります。
「幸福の天の河はいつも渡れる」
これは、仏の子である私たち人間が心を向けさえすれば、いつも仏は応えてくださる、という意味をも含んでいるのではないかと一人で勝手に解釈して、ぽろぽろ泣きました。
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諸人よ、よくよく考えてみよ。
あなたがたの人生の使命とは、いったいどこにあったかを。
あなたがたの人生の目的とは、いったいどこにあったかを。
さすれば、思いつくことがあるであろう。
それは、我らは決して地上において、
人生をはやく行き過ぎることを目標とはしていないということだ。
駆け足で通り過ぎてしまったところで、
人生に何らの味わいもあるはずがない。
肉体の成長がその山の頂を極めたところで
さしたることがあろうはずもない。
平坦であることを恐れてはならない。
平凡であることを恐れてはならない。
一時の流行に心を動かしてはならない。
世の常識に妥協してはならない。
世人の声に迷ってはならない。
(206~208ページ)
ずっとずっと、すごく焦っていて、ここではないどこかに行って、これではない何かをやって、この人ではない誰かと出会わなくてはならない、そんな気持ちでいました。
でも、本当は、ここにいて、これをやって、この人を大切にする、それが生きるということ、生ききるということなのですよね。
仏は常に共にいてくださる──それを実感すると、本当に全てを与えられていること、許されて生かされていることが分かり、心から満たされ、安らぎます。
もう、どこかに行こうと焦る必要はない、なぜならここに仏はいてくださるから。
もう、何かをやってのけようと焦る必要はない、なぜなら、仏は私自身のうちにあり、また私自身が仏の一部でもあるのだから。
今日、実は、またまた観たくなって、仕事帰りに観てしまいました、映画「永遠の法」。
エンドロールにかぶさって流れる「幸福の天の河」という歌に、こんな歌詞があります。
「幸福の天の河はいつも渡れる」
これは、仏の子である私たち人間が心を向けさえすれば、いつも仏は応えてくださる、という意味をも含んでいるのではないかと一人で勝手に解釈して、ぽろぽろ泣きました。
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百日紅さん、また すてきな気付きを頂きました。
27日が我が県のファイナルなので行きますが、
お陰で、また観るのが楽しみになりました。
本当にありがとうございます。