2006.10/24 [Tue]
『10メートル先の100万円』~目からウロコの売上げ限界突破法~
『10メートル先の100万円』(幸福の科学出版)──何とも刺激的なタイトルです。
帯──と見えて、実は帯じゃなくて、カバーに帯っぽいものが印刷してある!──の部分には、こんなふうに書いてあります。
どんなにつらくても
「札束」
だと拾えるのに、
「目標」
だと拾えないのはなぜ?
雨の日なのにガソリンスタンドで洗車が売れた!?
500カ所で売上アップ!
いわゆるビジネス書で、私にとっては苦手分野なのですが、この本はすごく分かりやすかったし、参考になるところがたくさんありました。
著者は砂田淳という人で、経営コンサルタントとしてそれなりの実績をあげているようです。
カバーの裏に、主な内容が載っているので、引用してみます。
仕事と人生を劇的に好転させる
「売上げ限界突破法」
◇流されるカエルになるな!
◇「コーヒーカップ理論」で視点を変えろ
◇お客様の関心を一瞬で惹きつける魔法のトーク
◇目からウロコの「WIN-WIN 7ポイント」
◇奇跡を起こすための「重点行動シート」
◇「炭火理論」で会社を変えろ!
◇「売上限界突破」事例集~仕事も人生も本当に変わった!
前に、何か別の本でも読んだことがありますが、「WIN-WIN」という考え方は、とても発展的でいいですよね。
ふと、『繁栄の法~未来をつくる新パラダイム~』(大川隆法、幸福の科学出版)第3章「繁栄のための考え方」の、こんな一節を思い出しました。
どのような生き方をすれば、
自分の幸福と他の人の幸福とが一体化するのでしょうか。
自分の幸福と他の人の幸福を貫くものは「奉仕の心」です。
「世のため、人のために役立ちたい」と常に願って生きることは、
自分の繁栄のためでもあり、
同時に社会の繁栄のためでもあるのです。
(中略)
奉仕の心を持つ人、
「世の中のために少しでもお役に立ちたい」と願う人が、
この地上に増えていけば、
おのずと地上天国が出現します。
それが、とりもなおさず繁栄の姿でもあるのです。
(166~168ページ)
幸福の科学の教えの中心に、愛・知・反省・発展の四正道(よんしょうどう)というものがあります。
この「発展」の部分ゆえに、現代社会にも通用する教えになっている──それが幸福の科学の特徴の一つだと思います。
宗教なのに、抹香臭くないし、暗くない。
私自身、こういう明るくて発展的な部分に魅力を感じたというか、だからこそ安心して入信できたところがあります。
新しい時代には新しい教えが必要で、ゆえにこその幸福の科学なんですよね、きっと♪
人気blogランキングへ
FC2 Blog Ranking
帯──と見えて、実は帯じゃなくて、カバーに帯っぽいものが印刷してある!──の部分には、こんなふうに書いてあります。
どんなにつらくても
「札束」
だと拾えるのに、
「目標」
だと拾えないのはなぜ?
雨の日なのにガソリンスタンドで洗車が売れた!?
500カ所で売上アップ!
いわゆるビジネス書で、私にとっては苦手分野なのですが、この本はすごく分かりやすかったし、参考になるところがたくさんありました。
著者は砂田淳という人で、経営コンサルタントとしてそれなりの実績をあげているようです。
カバーの裏に、主な内容が載っているので、引用してみます。
仕事と人生を劇的に好転させる
「売上げ限界突破法」
◇流されるカエルになるな!
◇「コーヒーカップ理論」で視点を変えろ
◇お客様の関心を一瞬で惹きつける魔法のトーク
◇目からウロコの「WIN-WIN 7ポイント」
◇奇跡を起こすための「重点行動シート」
◇「炭火理論」で会社を変えろ!
◇「売上限界突破」事例集~仕事も人生も本当に変わった!
前に、何か別の本でも読んだことがありますが、「WIN-WIN」という考え方は、とても発展的でいいですよね。
ふと、『繁栄の法~未来をつくる新パラダイム~』(大川隆法、幸福の科学出版)第3章「繁栄のための考え方」の、こんな一節を思い出しました。
どのような生き方をすれば、
自分の幸福と他の人の幸福とが一体化するのでしょうか。
自分の幸福と他の人の幸福を貫くものは「奉仕の心」です。
「世のため、人のために役立ちたい」と常に願って生きることは、
自分の繁栄のためでもあり、
同時に社会の繁栄のためでもあるのです。
(中略)
奉仕の心を持つ人、
「世の中のために少しでもお役に立ちたい」と願う人が、
この地上に増えていけば、
おのずと地上天国が出現します。
それが、とりもなおさず繁栄の姿でもあるのです。
(166~168ページ)
幸福の科学の教えの中心に、愛・知・反省・発展の四正道(よんしょうどう)というものがあります。
この「発展」の部分ゆえに、現代社会にも通用する教えになっている──それが幸福の科学の特徴の一つだと思います。
宗教なのに、抹香臭くないし、暗くない。
私自身、こういう明るくて発展的な部分に魅力を感じたというか、だからこそ安心して入信できたところがあります。
新しい時代には新しい教えが必要で、ゆえにこその幸福の科学なんですよね、きっと♪
人気blogランキングへ
FC2 Blog Ranking
管理人のみ閲覧できます