2009.08/31 [Mon]
今回の衆院選の結果を受けて
さて、今回の衆院選の結果を受けて、幸福実現党HPの「ニュース」のところに、次のような声明が発表されましたね!
幸福実現党より、衆院選の結果を総括するとともに、国民のみなさまのご支援への心よりの感謝と御礼を申し上げます。⇒内容〔PDF〕
詳細を転載します。
幸福実現党
総選挙の結果を受けて
2009年衆議院議員選挙においては、当選者を出す結果には至りませんでした。
私どもの政策に賛同して下さり、この暑い夏を共に走り続けて下さった支援者の皆様にお詫び申し上げるとともに、国民の皆様から頂いた多くのご支援に、心よりの感謝と御礼を申し上げます。
立党してより約3ヶ月、国防や経済問題等、日本が直面する内憂外患の危機を回避し、これからの日本に必要な未来ビジョンを示すべく、私たちは戦って参りました。
今回、小選挙区で107万票の得票を頂くことになりました。
しかしながら、当選者を出すにいたらなかったことは、立候補者名、党名の定着・浸透が不十分で、政権交代選挙の前では通用しなかったためと真摯に受け止めたいと考えます。
また、選挙区によっては、母体である幸福の科学の信者数にもはるかに届かない得票数もあり、信者の信仰と政治選択に分離があるものと思われました。
根本的には、本党の主張した正論が国民に十分には理解されなかったものと思われますが、国難への警鐘を鳴らしたという点で、宗教政党としての重要な使命は果たしえたと思っております。
また、この選挙戦を通じて、既存政党に変わる“新しい選択”としての「幸福実現党」への国民の皆様のご期待を肌で強く感じることができました。
今後、慎重に検討を重ね、次回参院選に挑戦する折には、適性ある候補者を選び、事前の政治活動を充実させていきたいと考えます。
今後とも皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。
2009年8月31日
幸福実現党
幹事長 小林早賢
ここで、あえて個人的な感想を述べさせていただくならば、立党してたった3カ月で、よくぞここまで健闘した!という思いが強いです。
もちろん、当選者を出すことができなかったという結果は真摯に受け止め、PR力がまだまだであったこと、宗教に対する偏見を打ち破るに至らなかったことなど、反省すべき点は多々ありつつも、今後につながっていくべき着実な第一歩を記すことができたと、私は個人的には考えています。
そして、何より、すべてをなげうって立候補された337名のみなさまに、心からお疲れ様でしたと申し上げたいです。
その勇気に、情熱に、無私なる志に、気概に、限りない感謝と尊敬の念を捧げたいと思います。
ここからが、また新しいスタートなので、今後とも、幸福の科学という宗教の素晴らしさをより広くまた丁寧にお伝えしていくと共に、昨日も書きましたが宗教では救いきれない部分においては、幸福実現党の政治活動を通して、より具体的・現実的な世直し運動を推し進めて、目に見えない部分と目に見える部分、両方の側面から、一人でも多くの方々の幸福に寄与し貢献していくことができれば、とても幸せだなあと思います。
そんなわけで、引き続き、このブログをご愛読いただけたら幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪
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幸福実現党
総選挙の結果を受けて
2009年衆議院議員選挙においては、当選者を出す結果には至りませんでした。
私どもの政策に賛同して下さり、この暑い夏を共に走り続けて下さった支援者の皆様にお詫び申し上げるとともに、国民の皆様から頂いた多くのご支援に、心よりの感謝と御礼を申し上げます。
立党してより約3ヶ月、国防や経済問題等、日本が直面する内憂外患の危機を回避し、これからの日本に必要な未来ビジョンを示すべく、私たちは戦って参りました。
今回、小選挙区で107万票の得票を頂くことになりました。
しかしながら、当選者を出すにいたらなかったことは、立候補者名、党名の定着・浸透が不十分で、政権交代選挙の前では通用しなかったためと真摯に受け止めたいと考えます。
また、選挙区によっては、母体である幸福の科学の信者数にもはるかに届かない得票数もあり、信者の信仰と政治選択に分離があるものと思われました。
根本的には、本党の主張した正論が国民に十分には理解されなかったものと思われますが、国難への警鐘を鳴らしたという点で、宗教政党としての重要な使命は果たしえたと思っております。
また、この選挙戦を通じて、既存政党に変わる“新しい選択”としての「幸福実現党」への国民の皆様のご期待を肌で強く感じることができました。
今後、慎重に検討を重ね、次回参院選に挑戦する折には、適性ある候補者を選び、事前の政治活動を充実させていきたいと考えます。
今後とも皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。
2009年8月31日
幸福実現党
幹事長 小林早賢
ここで、あえて個人的な感想を述べさせていただくならば、立党してたった3カ月で、よくぞここまで健闘した!という思いが強いです。
もちろん、当選者を出すことができなかったという結果は真摯に受け止め、PR力がまだまだであったこと、宗教に対する偏見を打ち破るに至らなかったことなど、反省すべき点は多々ありつつも、今後につながっていくべき着実な第一歩を記すことができたと、私は個人的には考えています。
そして、何より、すべてをなげうって立候補された337名のみなさまに、心からお疲れ様でしたと申し上げたいです。
その勇気に、情熱に、無私なる志に、気概に、限りない感謝と尊敬の念を捧げたいと思います。
ここからが、また新しいスタートなので、今後とも、幸福の科学という宗教の素晴らしさをより広くまた丁寧にお伝えしていくと共に、昨日も書きましたが宗教では救いきれない部分においては、幸福実現党の政治活動を通して、より具体的・現実的な世直し運動を推し進めて、目に見えない部分と目に見える部分、両方の側面から、一人でも多くの方々の幸福に寄与し貢献していくことができれば、とても幸せだなあと思います。
そんなわけで、引き続き、このブログをご愛読いただけたら幸いです。
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お疲れ様
次は2010年参議院選挙&地方選挙。全国津々浦々、下地は出来ましたね。いつでもどこからでも出てゆけますね。その前に映画が始まりますね。つかの間の休息^^;
http://www.youtube.com/user/77Seraphim