直木賞作家・景山民夫を偲ぶ
1月27日。
毎年、この日を迎えると、どうしても自分の原点を振り返ることになります。
この日は、直木賞作家・景山民夫の命日です。
1998年のことでしたから、もうちょうど10年になるんですね。
まだ50歳の若さでしたから、あの時は私もとてもショックでした。
今は、もう天上界で、どうでしょう、天使の予備軍から、そろそろ天使に昇格されたころだったりするのでしょうか?
今でも、景山民夫という人がいなかったら、自分はまだ幸福の科学に入信していなかったかもしれない、と思ったりします。
こう見えて、けっこう疑り深いというか慎重だったりもするので、そんじょそこらの人から勧められても、普通に突っぱねていたかもしれないし、はたして、書店で「大川隆法・著」という本を手に取っていたかも分からない。
信仰自体は心のどこかで求め続けていましたが、特に新しい宗教に入ろうという発想もあまり持っていなかった。
この話、前も書いたかもしれませんが、原点を振り返る意味で、改めて書いています。
もともと景山民夫のファンで、小説やエッセイを読んだり、テレビで発言する姿などを見たりするにつけ、「この人の言うことなら、まず間違いないな」と思っていたところに、彼が幸福の科学の信者だということを知り。
1991年の5月ごろでした。
「景山さん、大丈夫なのかなあ?」と、いろいろな意味で心配でした。
心配というのは、「信者であることを表明したりして、仕事に支障は出ないのかな?」ということと、「変な宗教に騙されているのでは?」という、主にその二つ。
それから1年半ぐらい、そんなふうに心配しながら様子を見続けていました。
だから、1992年の秋ごろに彼が『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』という本を出した時には、新聞広告を見てすぐに近所の書店に走りました。
今でも忘れられないのですが、その時にレジにいた50絡みの女性が、その本を買おうとする私のことを、いかにも胡散臭げにじろじろと見るので、心の中で思わず、「いやいや、私は会員じゃないって」って、言い訳めいた思いが湧いてしまったのですよね。
本を買った時には、あくまでも好奇心からで、だって、本を買うだけでそんなふうに胡散臭げに見られるのですから、まさか入信なんてあり得なかった感じ。
でも、その本を読んで、私はほとんど入信を決めました、あっさり。
だって、「景山さんがそこまで言うなら、本当かもしれない」と思ったのだ。
そして、もし本当だとして、それを信じようとしないまま、生涯を終えて、死んでから「やっぱり本当だったのか!」って気づいたとしたら、その後悔はいかばかりか、と思ったのだ。
そんなわけで、いそいそと書店へ出向き(確か、上記の書店以外の、だった気がする)、一冊、また一冊と、「大川隆法・著」という本を読んでいき、講演会にも行き、「うん、大丈夫。間違いない……たぶん……」と思って、入信しました。
景山さんの本では、これをお勧めしたいですね。

『時のエリュシオン』
心理カウンセラー鷹取勇治(たかとり・ゆうじ)のもとに、“恐怖心”の治療を受けに来た加奈原恵(かなはら・めぐ)。
催眠治療を受けた恵は、潜在意識を呼び起こされ転生輪廻の記憶を語りはじめる。
鷹取自身も魂の秘密を教えられ、アトランティス、古代エジプト、古代ギリシア、数々の文明の大惨禍を体験した記憶を取り戻していく。
そこでふたりが見たものは、多くの文明を滅びに到らせた「悪魔」が、現代にも甦っている事実だった。
「ザ・リバティ」連載当時から、毎号ワクワクして読みました。
懐かしいな。
壮大なスケールで、かつ恋愛小説風の味付けもあり。
景山民夫は私にとって魂の恩人です。
ご恩返し、あまりできていないかもしれませんが、幸福の科学に導いてくださったことは、本当にどれほど感謝しても足りません。
あの世へ還ったら、もし可能なら一言お礼を申し上げたいので、それまで、それに足るだけの恥ずかしくない生き方をしなくちゃいかんよな、と思ったりしています。
【関連記事】
“ユートピア小説”が読みたい!
入信を決意した一冊は『平凡からの出発』
景山民夫の愛読書だった『永遠の法』が映画化されます!
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毎年、この日を迎えると、どうしても自分の原点を振り返ることになります。
この日は、直木賞作家・景山民夫の命日です。
1998年のことでしたから、もうちょうど10年になるんですね。
まだ50歳の若さでしたから、あの時は私もとてもショックでした。
今は、もう天上界で、どうでしょう、天使の予備軍から、そろそろ天使に昇格されたころだったりするのでしょうか?
今でも、景山民夫という人がいなかったら、自分はまだ幸福の科学に入信していなかったかもしれない、と思ったりします。
こう見えて、けっこう疑り深いというか慎重だったりもするので、そんじょそこらの人から勧められても、普通に突っぱねていたかもしれないし、はたして、書店で「大川隆法・著」という本を手に取っていたかも分からない。
信仰自体は心のどこかで求め続けていましたが、特に新しい宗教に入ろうという発想もあまり持っていなかった。
この話、前も書いたかもしれませんが、原点を振り返る意味で、改めて書いています。
もともと景山民夫のファンで、小説やエッセイを読んだり、テレビで発言する姿などを見たりするにつけ、「この人の言うことなら、まず間違いないな」と思っていたところに、彼が幸福の科学の信者だということを知り。
1991年の5月ごろでした。
「景山さん、大丈夫なのかなあ?」と、いろいろな意味で心配でした。
心配というのは、「信者であることを表明したりして、仕事に支障は出ないのかな?」ということと、「変な宗教に騙されているのでは?」という、主にその二つ。
それから1年半ぐらい、そんなふうに心配しながら様子を見続けていました。
だから、1992年の秋ごろに彼が『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』という本を出した時には、新聞広告を見てすぐに近所の書店に走りました。
今でも忘れられないのですが、その時にレジにいた50絡みの女性が、その本を買おうとする私のことを、いかにも胡散臭げにじろじろと見るので、心の中で思わず、「いやいや、私は会員じゃないって」って、言い訳めいた思いが湧いてしまったのですよね。
本を買った時には、あくまでも好奇心からで、だって、本を買うだけでそんなふうに胡散臭げに見られるのですから、まさか入信なんてあり得なかった感じ。
でも、その本を読んで、私はほとんど入信を決めました、あっさり。
だって、「景山さんがそこまで言うなら、本当かもしれない」と思ったのだ。
そして、もし本当だとして、それを信じようとしないまま、生涯を終えて、死んでから「やっぱり本当だったのか!」って気づいたとしたら、その後悔はいかばかりか、と思ったのだ。
そんなわけで、いそいそと書店へ出向き(確か、上記の書店以外の、だった気がする)、一冊、また一冊と、「大川隆法・著」という本を読んでいき、講演会にも行き、「うん、大丈夫。間違いない……たぶん……」と思って、入信しました。
景山さんの本では、これをお勧めしたいですね。

『時のエリュシオン』
心理カウンセラー鷹取勇治(たかとり・ゆうじ)のもとに、“恐怖心”の治療を受けに来た加奈原恵(かなはら・めぐ)。
催眠治療を受けた恵は、潜在意識を呼び起こされ転生輪廻の記憶を語りはじめる。
鷹取自身も魂の秘密を教えられ、アトランティス、古代エジプト、古代ギリシア、数々の文明の大惨禍を体験した記憶を取り戻していく。
そこでふたりが見たものは、多くの文明を滅びに到らせた「悪魔」が、現代にも甦っている事実だった。
「ザ・リバティ」連載当時から、毎号ワクワクして読みました。
懐かしいな。
壮大なスケールで、かつ恋愛小説風の味付けもあり。
景山民夫は私にとって魂の恩人です。
ご恩返し、あまりできていないかもしれませんが、幸福の科学に導いてくださったことは、本当にどれほど感謝しても足りません。
あの世へ還ったら、もし可能なら一言お礼を申し上げたいので、それまで、それに足るだけの恥ずかしくない生き方をしなくちゃいかんよな、と思ったりしています。
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