2010.12/16 [Thu]
日本経済のあるべき姿を考える一冊、『史上最強の都市国家ニッポン』(増田悦佐×三橋貴明著)
先週届いた幸福の科学出版メールマガジン“Winds of Happiness”第202号の内容をご紹介します♪
「超氷河期」。
来春卒業の大学生の就職戦線の厳しさを表す言葉なのだそうです。
文部科学省・厚生労働省の発表によると、10月1日現在の、来春卒業予定の大学生の就職内定率は57.6%で、1996年の調査開始以来、最低の数字を記録しているのだそうです。
補正予算こそ成立しましたが、政府は「子ども手当」の財源確保のための増税論議などで、あいもかわらず「迷走」を続けているように見えます。
新卒採用の厳しさも、企業の先行き見通しの険しさを反映したものだと思われますが、年内にも実質GDPが中国に逆転されようかといわれている中、日本経済がこんな状況で、本当にいいのでしょうか?
ということで、日本経済のあるべき姿を考える一冊、『史上最強の都市国家ニッポン』(増田悦佐×三橋貴明著)を12月2日に発刊させていただきました。
我田引水的ですし、改めて言うまでもないかもしれませんが、現在の経済論壇の中で、最も輝いていて、人気も高いお二人の共著です。
お二人とも、データにしっかりと寄りながら目からウロコが落ちるような結論を、これまでも数多く発表しています。
本書では、特にリニアの前倒しの必要性と、都市への投資の必要性が熱く語られ、日本経済にどれだけの可能性があるかが、豊富な論拠をもとに指摘されています。
お二人の本を初めて読む方にもおすすめの、「わかりやすい本」に仕上がっていると思います(もちろん新論点満載です)。
書籍の中でも、政府に対する厳しい批判が展開されていますが、ぜひ、両氏の主張を汲み取っていただいて、政策に反映し、日本経済の立て直しを図っていただきたいなと、編集部としては考えています。
多くの方に愛読いただければ幸いです。
──とのことですー!!
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「超氷河期」。
来春卒業の大学生の就職戦線の厳しさを表す言葉なのだそうです。
文部科学省・厚生労働省の発表によると、10月1日現在の、来春卒業予定の大学生の就職内定率は57.6%で、1996年の調査開始以来、最低の数字を記録しているのだそうです。
補正予算こそ成立しましたが、政府は「子ども手当」の財源確保のための増税論議などで、あいもかわらず「迷走」を続けているように見えます。
新卒採用の厳しさも、企業の先行き見通しの険しさを反映したものだと思われますが、年内にも実質GDPが中国に逆転されようかといわれている中、日本経済がこんな状況で、本当にいいのでしょうか?
ということで、日本経済のあるべき姿を考える一冊、『史上最強の都市国家ニッポン』(増田悦佐×三橋貴明著)を12月2日に発刊させていただきました。
我田引水的ですし、改めて言うまでもないかもしれませんが、現在の経済論壇の中で、最も輝いていて、人気も高いお二人の共著です。
お二人とも、データにしっかりと寄りながら目からウロコが落ちるような結論を、これまでも数多く発表しています。
本書では、特にリニアの前倒しの必要性と、都市への投資の必要性が熱く語られ、日本経済にどれだけの可能性があるかが、豊富な論拠をもとに指摘されています。
お二人の本を初めて読む方にもおすすめの、「わかりやすい本」に仕上がっていると思います(もちろん新論点満載です)。
書籍の中でも、政府に対する厳しい批判が展開されていますが、ぜひ、両氏の主張を汲み取っていただいて、政策に反映し、日本経済の立て直しを図っていただきたいなと、編集部としては考えています。
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